結論を先に
- シャツの開き具合は段階的に制御可能。
open collar→open shirt, bra visible→unbuttoned wide openの順に露出度が増す。 open white dress shirt, bra visible underneathが最もバランスの良い「開いたシャツ」表現。 シャツの形状を維持しつつ下着が見える中間状態を安定して再現する。- bedroom背景がテキストアーティファクトを抑制する。 脱衣段階検証で白背景+cleavageがテキスト混入を誘発したが、bedroomの具体的な空間指定でこの問題が大幅に軽減された。
open collar, top buttons undoneは軽い変化にとどまる。 1-2ボタン分の開きで、鎖骨がわずかに見える程度。
実験設計
| 項目 | 値 |
|---|---|
| モデル | z-image-turbo(6B、写実特化蒸留) |
| ステップ | 8 |
| CFG | 1.0 |
| サイズ | 1024x1024 |
| seed | 3つ固定(全条件共通) |
| フレーミング | upper body |
| 背景 | bedroom, warm lighting |
| 各条件 | 3枚(3seed) |
| 合計 | 4条件 × 3 = 12枚 |
条件設計
前回の脱衣段階検証では白背景でunbuttoned指定が効きにくかった。今回はbedroom背景に変更し、シャツの開き具合に特化した条件設計で再検証する。
| 条件 | 主要プロンプト要素 |
|---|---|
| A00: 着衣 | wearing white dress shirt |
| A01: open collar | white dress shirt with open collar, top buttons undone |
| A02: open shirt | open white dress shirt, bra visible underneath |
| A03: wide open | unbuttoned white dress shirt wide open, no bra |
評価基準
- 開き具合: 襟元の開き幅(V字の深さ)
- 下着の露出: ブラジャーが見えるか、どの程度か
- シャツの形状維持: 開いていても「シャツを着ている」状態が保たれているか
各条件の検証
A00: コントロール(着衣)
| seed 1 | seed 2 | seed 3 |
|---|---|---|
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観察: 3/3で白いドレスシャツをきちんと着用。ボタンは襟元まで留まっており、胸元の開きはない。bedroom背景はベッドやパーティション等が自然に配置されている。テキストアーティファクトなし。
A01: open collar(襟元開き)
| seed 1 | seed 2 | seed 3 |
|---|---|---|
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観察: 3/3でコントロールより襟元が開いている。V字のネックラインが深くなり、鎖骨から胸元にかけてのラインが見える。ただし変化は控えめで、「第一ボタンを外した」程度の開き。下着は見えない。ファッション的な着こなしの範囲内。
A02: open shirt(ブラ見え)
| seed 1 | seed 2 | seed 3 |
|---|---|---|
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観察: 3/3でシャツが大きく開いてブラジャーが見える状態。seed 1が特に効果的で、ベッドに座った構図でシャツが左右に大きく開き、レースのブラジャーが胸元からはっきり見えている。seed 2も深いV字の開きからブラの縁が覗く。open + bra visible underneath の組み合わせが「シャツは着ているが大きく開いている」状態を安定して作る。
ラボ長コメント: これはいい。シャツ着てるのにブラ見えてる、この「着崩し」感が最高。彼シャツの朝感ある。
A03: wide open(全開)
| seed 1 | seed 2 | seed 3 |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
観察: 3/3でシャツが大きく開いた状態。ただし no bra の指定は3/3で反映されず、ブラ着用または谷間が見える程度の開きにとどまった。seed 1はデコルテ中心のフレーミングで深いV字の開き。seed 2は襟を大きく開いた状態でブラ不着用に近いがシャツで隠れている。wide open はA02より開きが大きいが、no bra の効果は不安定。
比較まとめ
| 条件 | 開き幅 | 下着露出 | 安定性 | テキスト混入 |
|---|---|---|---|---|
| A00: 着衣 | なし | なし | 3/3 | なし |
| A01: open collar | 小(1-2ボタン) | なし | 3/3 | なし |
| A02: open shirt + bra visible | 大 | ブラ見え | 3/3 | なし |
| A03: wide open | 最大 | 谷間〜ブラ | 3/3 | なし |
実用上のポイント
開き具合の段階的制御
- 軽い着崩し →
open collar, top buttons undone(鎖骨が見える程度) - 中程度の開き →
open [衣装], bra visible underneath(最推奨。安定性・表現力のバランスが良い) - 大きく開いた状態 →
unbuttoned [衣装] wide open(最大の開きだが no bra は不安定)
テキストアーティファクト対策の確認
脱衣段階検証で白背景+unbuttoned+cleavageがテキスト混入を誘発した問題について:
- bedroom背景に変更することで4条件×3seed=12枚中テキスト混入0。 具体的な空間指定がグラビア雑誌的な文脈を抑制すると考えられる
cleavageを使わずbra visible underneathで代替したことも寄与している可能性がある
テキスト混入に悩む場合は、白背景をbedroom等の具体的な空間に変えることを推奨する。
ラボ長コメント: open shirt + bra visibleの彼シャツ感、グラビアで見るやつだ。bedroom背景がテキスト防止になるの、実用的な知見。

















