【実験】ケチャップ表現のプロンプト検証|6条件で赤い液体の量・配置・演出を探る

【実験】ケチャップ表現のプロンプト検証|6条件で赤い液体の量・配置・演出を探る

結論を先に

  • ケチャップの基本表現は安定するが量が控えめ。 ketchup squirted on body で腹部に赤い線が出るが、体を覆うほどの量にはならない
  • covered in ketchup で量は増加する。 腹部・太もも・ビキニにまで赤い汚れが広がり、白ビキニとのコントラストが際立つ
  • マスタードとの組み合わせで視覚的な面白さが増す。 赤×黄の2色が体に描かれ、床への飛散も含めてカラフルな仕上がり
  • tomato sauce はケチャップよりも赤が薄い。 飛沫が細かく、汚れ具合は上品だがWAM的なインパクトは弱い
  • ホットドッグ演出はシチュエーション全体を構築する。 ピクニック背景・食べ物・表情が連動して場面が成立する
  • 顔面ケチャップはスプーンで食べるシーンに変換される傾向。 smeared on face で口元に集中し、全顔面を覆う表現にはならない

実験設計

項目
モデルz-image-turbo
ステップ8
CFG1.0
サイズ1024x1024
seed42〜47(各条件1枚)
合計6条件 × 1seed = 6枚

実験1: ケチャップの量と配置(3条件)

概要

条件プロンプト要素ケチャップ量特徴
0ketchup squirted on body, red ketchup lines on stomach腹部にS字状の線
1covered in ketchup, red ketchup all over body中〜多全体に広がる。ビキニにも付着
2ketchup and mustard squirted on body赤×黄の2色。床にも飛散

条件0: ケチャップ基本(コントロール)

条件0: ケチャップ基本
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, ketchup squirted on body, red ketchup lines on stomach, studio lighting

白ビキニの腹部にS字状の赤いケチャップ線

観察: 腹部にS字状の赤いケチャップ線が1本出ている。線は細く鮮やかな赤色で、白ビキニとの色コントラストは明確。ただし量はかなり控えめで、「ケチャップをかけた」というよりは「ケチャップで模様を描いた」に近い印象。肌のテクスチャに赤い液体の光沢感が出ている。

条件1: ケチャップ大量

条件1: ケチャップ大量
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, covered in ketchup, red ketchup all over body, studio lighting

全身にケチャップが広がり白ビキニにも赤い汚れ

観察: covered in ketchup で量が大幅に増加。腹部全体にケチャップが広がり、白ビキニのトップスにも赤い飛沫が付着している。太もも・腰にも赤い液垂れが確認でき、条件0と比べてWAM的なインパクトは格段に向上。白ビキニに赤いソースが染みている表現が出ており、「汚れた」感が伝わる仕上がり。

条件2: ケチャップ+マスタード

条件2: ケチャップ+マスタード
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, ketchup and mustard squirted on body, red and yellow condiments, studio lighting

赤いケチャップと黄色いマスタードが体に描かれ、床にも飛散

観察: 赤いケチャップと黄色いマスタードの2色が体に乗っている。胸元からお腹にかけて赤と黄が並走し、太ももにも黄色いマスタードが付着。さらに床にも赤・黄の飛沫が散らばっている。ポーズは片手をついて座った横向きの構図で、全身にソースが見える配置。2色の組み合わせでカラフルさが増し、単色よりも視覚的な面白さがある。

実験2: 赤い液体のバリエーション(1条件)

条件3: トマトソース

条件3: トマトソース
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, tomato sauce splashed on body, red sauce dripping, studio lighting

胸元にトマトソースの飛沫が付着し、手から赤い液体が滴る

観察: tomato sauce はケチャップよりも赤が薄く、飛沫も細かい。ビキニトップの中央にオレンジ寄りの赤い染みが集中し、右手から赤い液体が滴っている。ケチャップの「線状に垂れる」表現とは異なり、「はねた」ような細かい点状の汚れが特徴。量は控えめで、WAM的なインパクトは条件1のcovered in ketchupに劣る。

実験3: シチュエーション演出(2条件)

条件4: ホットドッグ演出

条件4: ホットドッグ演出
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, ketchup squirted on body, holding hot dog, playful expression, outdoor picnic

芝生の上で両手にホットドッグを持ち、腹部にケチャップが垂れるピクニックシーン

観察: holding hot dog + outdoor picnic でシチュエーション全体が構築された。芝生の上に座り、両手にホットドッグを持ち、口を開けた楽しげな表情。腹部と太ももにケチャップの赤い線が垂れている。ホットドッグには実際にケチャップがかかっており、「食べていたらこぼれた」というストーリーが自然に成立している。前方にはパンケーキの皿やブルーベリーなどの食べ物も配置され、ピクニック感が出ている。

条件5: ケチャップ顔面

条件5: ケチャップ顔面
1girl, 32yo japanese actress, white bikini, ketchup smeared on face and body, messy eating, studio lighting

口元にケチャップが塗られ、スプーンを持って食べるポーズ

観察: ketchup smeared on face は口元を中心に赤いケチャップが塗られた状態になった。全顔面を覆うような表現にはならず、口周りに集中している。messy eating の影響でスプーンを持って食べるポーズが出た。体へのケチャップ付着は太ももにわずかに確認できる程度で、顔面と体の両方を汚すには追加指定が必要。

まとめ: ケチャップ表現の使い分け

表現推奨構文用途
控えめな赤い線ketchup squirted on body基本。白ビキニとの色コントラスト
全身汚れcovered in ketchup, ketchup all over bodyWAM系。量を増やしたい場合
2色演出ketchup and mustard squirted on bodyカラフルなメッシー表現
シーン演出ketchup squirted on body, holding hot dog, outdoor picnicストーリー性のあるシチュエーション

ケチャップはWAMガイドの横断比較でも再現性が最も低い素材と評価されている。量の制御が難しく、covered in を使っても泥やチョコレートほどの被覆量にはならない。ただし白ビキニとの赤×白のコントラストは明確で、マスタードとの組み合わせやホットドッグ演出など、フード系の文脈で使うと自然な仕上がりになる。

ラボ長コメント: ケチャップ、正直に言って泥やチョコと比べると地味なんだよね。でもホットドッグ持たせたやつは「あーこぼしちゃった」感があって、ストーリーとしては一番好きかも。マスタードとの2色も予想以上にかわいい。素材単体の迫力じゃなくて、シチュエーション込みで勝負する素材だなって思った。

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